高速バスに乗って

無事乗車。
今日から禁セカンドライフ。
そう。今日目覚める直前の夢で、普通車にブレーキ？をかけ忘れた無人軽トラックがにゅーって突っ込んで、ペシャンコになってる夢をみました。
缶を踏んで潰したみたいに、見事にくっしゃくしゃでした。
その時私はマンションから高速バス乗り場まで、路線バスに乗らねばならないのに、何故か自転車でうろうろしているのであります。自転車の乗りすぎかしら。

それで思うわけであります。

高速バスに乗る当日にみた夢…正夢？
無事に着くことを祈るばかりであります。
実家での暇つぶしのため、文庫本を一冊購入。
『私が語りはじ彼はめた』三浦しをん著
時間が１０分敷かなく、タイトル表紙買い。
この作家の本はに二作品読んだかな。オタクであることを公言する彼女。
わからんでもない作風でした。
面白かったらいいな。
あと、一番最近読んだ本の名前を思い出しました。
『ショートソング』ます…忘れた！桝か舛なんとかなんとかという短歌作家さんの小説です。
きっと普段本を読まない人でも下ネタ大丈夫なら読めます。気軽に読みましょう。
そして一昨日の夜から梨木香歩さんの『家守きたん』（きたんの漢字がこの携帯でません）を再読。
こういう雰囲気の小説はとても好みです。時代設定は電気が普及し始めた頃のよう。そういう曖昧なとこもいい。ま、短いんですけど。
梨木さんの他の作品もいくつか読みましたが、ファンタジー系？児童書になるのかな。
そんな感じです。
家守きたんが中では一番好きかな。

と、本の話。
ついでにこないだ自宅にある本の冊数をかぞえてみたところ40冊前後。あと図書館で借りたぶんもいれると60弱。二年半で読んだ数です。
思ったより読んでた私。
でも内容覚えてない。
うへ。 

---------------------------------------------------------

*誤字の訂正と追記
時間が10分敷かなく⇒10分しかなく
『私が語りはじ彼はめた』⇒『私が語りはじめた彼は』
『ショートソング』の著者⇒枡野浩一
『家守きたん』⇒『家守綺譚』

落ち着けって思った。